.entry-content strong { background: linear-gradient(transparent 60%, #96E6E6 40%); }

お松ラボ@神戸 共働きのおうち知育

幡多バル三宮元町店 ランチで高知の食を満喫!

昼休憩、何を食べるかノープランで外に出たら、同じくノープランの先輩と出会い、「食べた後に『そろそろ出ろ~』オーラを感じない店」というお題に応えて、「幡多バル 三宮元町店」に行ってきました。

 

 

場所は、神戸大丸の一本山側の道の北側です。

(神戸の人って、北と南を「山側」「海側」というので、使ってみました)

 

幡多バルの「幡多」は、土佐清水市、宿毛市、四万十市、三原村、大月町、黒潮町の6市町村の地域のことで、幡多バルでは幡多地区の産直食材が使われているのです~<゜)))彡

 

 

 

ランチメニューはこんな感じ。

 

高知県といえば、鰹の藁焼き!

高知のひろめ市場で、高知のお酒とともに食べた藁焼きを思い出しながら、「かつおの藁焼きプレート」(税別930円)を注文しました。

ご飯かパンか、選べます^^

 

木桶(?)の武骨な感じと白いプレートが絶妙なおしゃれさを醸し出しています。

こんなん見たら、「私神戸のOLさん」みたいな気分になります。

 

鰹の藁焼きはそのままか、塩で食べることをおすすめされました。

 

分厚いかつおのたたきは食べ応えがあって香ばしい!

そのほかのおかずは品目数も多く、日ごろ自分の食事は適当になりがちなサラリーマンはここで栄養をしっかり摂っておきたいところ。

 

お店は1階と2階があるんですが、おすすめの席があるのです!

それは、2階の奥!

なんとなく見落としがちな空間なんですが、ほかの席と離れていて、窓から外を見ながら優雅な気分(当社比)でランチタイムを過ごせます。

ランチタイムの歓送迎会にいいかも。

人気店なので人は多いけど、それでもランチタイムには余裕の58席です。

 

おいしいものを食べると、昼からの仕事も頑張れます^^

行ったことはないのですが、夜もたくさんの種類のビールやスペインスタイルのバルで楽しめそうです。

 ↓↓↓

www.world-one-group.co.jp

 

 

話はそれますが、幡多バルを経営されているのは神戸では有名なワールド・ワングループ。さまざまな地域の食材を楽しめる、個性的な居酒屋さんが三宮・元町界隈にたくさんあります。

 

行ったことがあるおすすめ店も、おまけでご紹介します☆

 

昭和レトロな立ち飲みで、全国各地の食を味わうならここ!

メニューと価格帯が、1件目に行く前の景気づけ、2件目後の「もう一杯!」にぴったり。

↓↓↓

www.world-one-group.co.jp

 

三宮のちょっと山側の沖縄料理店。広々していて、神戸にいるのに空気が沖縄。

海ブドウを何度も注文したことと、会社の先輩(男)がお店の人に輩のような絡み方をしてびっくりした思い出のお店です。カシスオレンジしか飲めないくせに。

↓↓↓

www.world-one-group.co.jp

 

一番直近で行ったお店。店内の「ねぶた」に度肝を抜かれます。

イクラを後からかけてくれるメニューがあるんですが、お店のスタッフの方が一丸となって「よいしょーー!」と掛け声をかけてくれます。

ここは海鮮が多い感じ。私が好きな日本酒「田酒」があります♡

↓↓↓

www.world-one-group.co.jp

 

ランチの話から居酒屋の話になってしまいました。

ただ、おしゃれ~~なお店が多い三宮界隈で、食材を含む他の地域の特色を色濃く楽しめるお店で、雰囲気にのまれてやたら楽しくなります。

 

神戸界隈で飲み会のときは、ぜひどうぞ♪

(まわし者ではありません笑)