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お松ラボ@神戸 共働きのおうち知育

多肉整理! IKEAのキッチンワゴンを組み立ててみた。

昨日、子どもの誕生日に我が家に訪れた義母さんに、

 

「多肉植物が増えすぎ」

 

と指摘を受けた私です。

 

ぐうの音も出ません、事実です。

 

 

この写真はウインドオーニングでできた日影に多肉たちを集合させたんですが、普段はベランダの別の半日影に整列させています。

 

その道のプロの方から見たら、私のベランダ多肉の数なんて屁でもないと思うのですが、さすがに狭くて困ります。洗濯物を干す気にもなれません。

 

そんなわけで、すでに1台投入済みの、人気のIKEAのキッチンワゴン「RÅSKOG(ロースコグ)」を追加することにしました。

 

www.ikea.com

 

キッチンだけじゃなく、リビングのこまごましたものの収納や、子どもの荷物のお片付けにも使える汎用性が高いタイプ。

それでいて、税込み4,999円という絶妙な価格。

(使ってみたら、これでこの値段はお得だな~と思いました)

 

色も、ホワイト・ライトイエロー・ダークブルー・ライトグリーン・ターコイズ・ブラック・ライトピンクと豊富なので、部屋の雰囲気に合うものをチョイスできるのもいいですね。冒険をしないタイプの私は、無難にホワイトです。

 

車でぴゅーっとIKEAへゴー!

神戸に住んでてよかった!

 

 

はい、こんな箱に入ってます。

ベランダに置くので、作業もベランダです。

後ろで多肉を愛でる息子。

 

 

パーツはこんな感じです。

図だけの説明書を見ながら組み立ててみます。

3台目の組み立てなので、ちょっと自信ありです。

 

 

橋のタワーみたいなパーツを、はめ合わせてネジで留めます。

 

ブーメランみたいにくの字に曲がったパーツをはめ合わせて、ひねると写真のように立ちます。

 

橋のタワー(仮)とブーメラン(仮)を連結させます。

 

次はちょっとめんどくさいです。

橋のタワー(仮)を、バーをあてがえとばかりに凹んでいるパーツとかごではさんで、ねじと袋ナットで留めます。

 

(外側)

 

(内側)

 

かご一段目を取り付けました。

同じように、あと2つ頑張ります。

 

 

ここまできたら、できたも同然。

横にするか、ひっくり返すかして、キャスターを取り付けます。

ねじそのものを本体に回し入れて、止まったところでナットで固定します。

 

30分もあれば完成します~~~☆

 

2台並べるとこんな感じです。

 

一番上と真ん中のかごには日が当たっても大丈夫なもの、3段目には直射日光に弱いハオルチアや葉挿し中のポット、土いじり道具を入れています。

 

私のずぼらさか、初心者だからか、ポットの形やサイズがバラバラなので、スペースに無駄があるような気がすごくするんですが、おいおい改善したいところ。

 

寄せ植えや大きいポットに入ったものは入りきりませんが、だいぶすっきりした気がします。

 

IKEAワゴンの投入大作戦(大げさ)、成功です☆

 

そして、写真を撮って改めて思ったこと。

ベランダはきれいにしておこう。。

とりあえず、段ボール回収の日にパンパースの箱を捨てます…orz